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執筆者の写真八木裕太

ぎっくり腰にならないようにするには?

こんにちは、やぎ鍼灸接骨院の八木裕太です。




先日ご来院されたゲスト様よりこんなご質問を頂きました。



Q:ぎっくり腰にならないようにするにはどうしたら良いですか?


A:湯船に浸かってみると良いかもです。



公式の統計データではなくあくまで「私が対応させていただいた例のみになりますが」というえらく予防線を張った言い回しをしてしまいましたが、こんな回答を致しました。



私の感触では冬ではなく8月~9月の上旬に多いです。



ぎっくり腰になりやすい季節のイメージをぎっくり腰になって当院にお越しになった皆様にお尋ねをすると揃って「冬になりやすそう」と異口同音に返事をいただきます。



そんな方々に多い特徴は以下の感じ


・暑くてお風呂に入らずシャワーで済ます

・腰等を触ると冷えている



理由としては気温が高く暑いので室内は冷房で冷えている。



そして暑くてお風呂はちょっと・・・



という感じで体は冷えている



そんな冷えている状態で普段やり慣れてない行動をすると「あっ・・・」ってなってしまう場合が多いのだと思います。



イメージとしては暖機運転がされてない感じ、ウォーミングアップがされてない状態。



なので腰やお腹の筋肉を冷やさない事を目的とした入浴をされてはいかがでしょうか?



目的と固い感じで書きましたが何のことはない普通に湯船に浸かればOKです。



えっ、暑くて入れない?



当院でお勧めしてるのは普段のお湯の温度より1度程度さげ、普段の入浴時間より5~10分長く浸かってみるのはどうでしょうか。



薄いお肉に火を通すときは強火でもいいけど、厚いお肉だと弱火でじっくり火を通すでしょ?



人間の体も厚いお肉の固まりなのでゆっくりじっくり温めてみて。




やぎ鍼灸接骨院


住所:町田市木曽東4-17-1 2F

電話番号:042-794-6142


営業時間:日~火・木~土(祝含) 9:00~19:00

最終受付:19:00

定休日:水曜日

アクセス 神奈中バス 木曽住宅下車して徒歩2分


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